はきだめでゆめをみる

今 悠起(こんゆうき)の日常とお知らせ

海に恋をしている

海が好きで。

特に5月の海は暑すぎず涼しすぎず、波打ち際を歩くには最高だと思っています。だからこういういい陽気が続くとすぐ「海に行きた〜い」という感情になる。

去年は結局1度も海に行けなくてそれが今まで引きずっている気がする。

これは憧れ?それとも確信?

そういえばいいところだけをみて好きになるのは恋だって心理の植木先生が言ってた。だからきっとこれは恋。

最後に行ったのは由比ヶ浜で、鎌倉駅を超えて鶴岡八幡宮をお参りするまでがセット。海も山も堪能できていい。鎌倉ビールも買いたいなあ。

ひとりで行って楽しいの?と聞かれるけど、でもこれはきっとひとりで行くから意味があるのだろうなあ…

「突然ですが占ってもいいですか?」が好きなのですが、星ひとみさんが森山直太朗さんを占っていたときに、「火の気が足りないから焚き火をしますよね」と言っていて、じゃあ私はもしかしたら水の気が足らないのかな?海に行くと心が収まっていくというか、浄化?される?感じ?(そんな大層なものなのかわからないが…)余計なものがなくなる感じがするので、きっと私にとって必要なことなのでしょう。

逆に水の神様が私を守ってくれてるとかもありそうな気もしている。そういや子供の頃から初詣は貴船神社だったけど、ここも水の神様ですね…ヒエ…

「もっと、もっとという気持ちをなくすのです」とは樹木希林さんの本からですが、私は本当にこれができなくて、常にもっといいもの・ヒト・ことがあるのではないかと追い求めてしまいます。若さゆえ…とはいえもう25歳なので…どうか…?

XXXHOLICと希林さんを同等に並べるのもどうかという気はするけど、侑子さんも「対価は過不足なく」「すべては必然」と言っているし、与えられるものを素直に受け取る気持ち?をきちんと整えていきたい。いろいろなものを上手に受け取れる人は生きていくのが上手な気がしている。

「自分らしさ」との戦いにそろそろ終止符が打てそうな予感を少し掴みました。少しだからまだ戦うかも。笑

5年前に撮った海の写真を見ようと思ったけどデータどっか行ってしまったな… 過去に執着がなさすぎて結構個人的なデータは紛失する笑 自分だけの思い出だったらいいかなって思ってしまうんだよなあ。そんなひとです。